【競輪場(バンク)紹介】競輪予想攻略のための第一歩は会場を知ることだ！

周長400m、見なし直線51.3mと一般的なバンク。

1センター側が海岸近く海風の影響が出ることがあるぞ！

周長400mの一般的なバンク。

カントはややきつめの32゜15´7″。直線も比較的長く（58.9m）捲り、追い込みで十分に届くコースとなっている。

日本屋外競輪場で唯一構造物上に設置された空中バンク。

カントがややあり（32°54′45″）まくりが決まりやすい傾向がある。

冬場は風が強く先行選手にはやや不利となるが、春以降は風が収まりクセのないバンクとなる。

400バンクの中では直線が長くまくり・追い込みが決まりやすいぞ！

日本最大カント（36°）を持つ超高速バンク。

ドームバンクであるため風の影響を受けず、先行選手が有利なコース。

カントはややきつめの31°30′25″ではあるものの、クセはなく走りやすいバンク。

どの戦法も決まりやすいぞ！

5つある500バンクと比べても直線・カントもほぼ平均値。

500バンクで直線が長いということもあり、差しが決まりやすいぞ！

東日本発祥の地として有名なバンク。

周長500m・直線66.7mと長く傾斜も深い。

差しが決まりやすく、追い込み選手が有利になるぞ！

カントが浅く直線が短い400mバンク。

特徴的には333mバンクに近いぞ！

平均的な直線部の長さで若干ゆるいカントの400バンク。

河川敷に隣接しているから風向きの変化に要注意だ！

ホーム・バックの直線が長くセンターが短いバンクだ。

平成28年に第4コーナーを取り壊し、丘を整地した影響からか、第4コーナーからバックスタンドに抜ける風が強く感じる選手もいるぞ。

さらに、バックストレッチからの横風も吹くケースがあり、風の影響が予想に鍵になりそうだぞ！

333バンクの小振りなバンク。

カントも浅いため、逃げ有利なレース展開が予想される。

500バンクにしては直線が短いぞ！

カントがゆるいためコーナー捲りが不利だぞ！

オーソドックスでクセのない400バンク。

差しが決まりやすいぞ！

カント、直線共に標準的なクセのない400バンク。

差しが決まりやすいぞ！

国内屈指の傾斜カント（35゜34´12″）がある小田原競輪のバンクは「すりばちバンク」と呼ばれている。

ラスト2周で赤坂から選手たちが一斉に動き出す高速バンクでも知られている。

周長333mのバンクの中では直線距離（46.6m）が2番目に長い。

自力型選手は仕掛けが不発になることもあり、まくり追い込み決まりやすいバンクだぞ！

クセのない400mバンク。

どんな戦法でも力を発揮しやすいバンクだぞ！

決まり手は差しが決まる可能性が高く、脚質は1着が逃・追、2着鋼は追が有利だというデータがでているぞ！

平成17年のオールスター前に改修工事があり、生まれ変わった名古屋バンク。

日本一走りやすい走路と評判のバンクだぞ！

クセのない標準的なバンク。

長い直線（59.3m）で選手の実力が充分に発揮できるバンクと言われている。

風の影響が大きい400バンク。

直線では真ん中が伸びやすく差しが決まりやすいぞ！

豊橋競輪場のバンクは「マッコーネル曲線」であり、カントが若干きつい設定になっているものの、基本的には脚質を問わず走りやすい競輪場だぞ。

333mと短走路、クセのない走りやすいバンク。

カント（33°41′24″）とややきつくなっているため、逃げ先行の選手だけでなく、捲り中心の自力選手にも有利なバンク。

400mバンクとしては61.5mとみなし直線が短め。

センター部傾斜は34°25′29″と大きくなっているぞ！

決まり手としては差しが良く決まっているようだ！

62.4mの長い直線が特徴のバンク。
海が近くにあることでバックで夏では追い風、冬では向かい風の影響を受けやすいぞ！

日本競輪学校（通称JIK）をモデルとして作られた400バンクだ！

クセがないバンクで逃げ・差し・まくりが均等に決まるぞ！

333バンクでありながらカントは33°25′47″と大きい作りになっている。

逃げ有利とされいるが、捲りで決まることも多いぞ！

見なし直線47.3mと、直線が短いすり鉢状のバンク。

捲り選手が有利な傾向がある。

クセのない400mバンク

決まり手しては差しが目立つが、どの脚質の選手も実力を発揮しやすいバンクになっているぞ！

風の強いバンク。

浜風と山風の違いで仕掛け方が変わってくるぞ！

400バンクの中では円形に近く軽く走りやすいバンクだ！

差しが決まりやすい。

周長400mのバンクで直線が57.9mと長く。

脚質による有利不利がでない、クセのないバンクだぞ！

2センターからの直線で中バンクが伸びる。

捲り追込みが有効だぞ。

スタンドで囲まれている為、風の影響を受けにくいバンク。

直線も長くクセもない、カントはきつく登っていく感じになるぞ！

差しが決まりやすいバンクだ！

1着決まり手で差しの決まりやすい400バンク！

逃・追の選手が勝ちやすいぞ！

周長500mのバンクではもっとも直線が短く、カントも緩い構造上、全体的に丸いイメージをもったバンク。

周囲を施設で囲まれている影響からか、ホーム付近で風が吹くことが多く、先行選手がそのまま逃げ残る傾向が多い。

先方的に有利不利のないバンク。

そんな中でも自力選手が有利となる高速バンクでタイムもかなり出るぞ！

周長400mの屋根付きバンク。

自転車走路としては世界最大規模だ！

屋内のバンクで風の影響がないぞ！

クセのない標準的な400バンクだ。

脚質の有利不利がないのでどの選手にもチャンスがあるぞ！

九州の競輪場の400バンクの中では直線が最も長く（64.4m）、最後の直線ではよほど遅れていなければ誰でも逆転ができるチャンスがあるぞ！

元々は500mバンクだったものを400mに改修したバンクだぞ。

400mバンクの中ではカントがゆるく、直線が最も短いぞ。

逃げ・先行タイプが有利な作りだな！

クセの少ない400バンク。

海が近いこともあり、年中風が吹いてる。

差しでの決まりてが多いぞ！

日本一直線の長いバンクだ！

最後の直線での差しが決まりやすいぞ！